ベネズエラの大富豪の娘として生まれたキャロライナ ヘレラは、その美貌と財力、抜群のファッションセンスにより1981年、当時のヴォーグ編集長の後押しでブランドを立ち上げます。そんな彼女がはじめて手がけたフレグランスが、1988年に発表された「212」です。以降に出された香水も、そのほとんどがブルガリ・ブルーやシーケーワンを手がけたヒットメーカーアルベルト・モリヤスが調香。そのため、セクシーで万人受けする香りを探している方にはキャロライナヘレラはぴったりです。